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【失敗回避】ZoomウェビナーでWi-Fiは危険?プロが教える「絶対に止まらない」回線準備と有線LANの鉄則

  • account998
  • 4 日前
  • 読了時間: 4分
Zoomウェビナー中にWi-Fiが切れ、映像が止まって焦る担当者のイメージ

【この記事の結論(要約)】

この記事では、Zoomウェビナーやハイブリッド配信におけるネットワークトラブルの防ぎ方について解説しています。

  • Wi-Fiのリスク

    速度が出ていても「Ping(応答速度)」や「Jitter(揺らぎ)」が不安定なため、配信には不向き。


  • 物理的な安全性

    電波干渉を防ぐため、PCへの接続は必ず「有線LAN(カテゴリー6A推奨)」を使用する。


  • バックアップ体制

    会場回線だけに依存せず、複数キャリア(SoftBank/楽天など)のモバイル回線を持ち込み、リスク分散を行う。


  • ホットスタンバイ

    予備PCを常時Zoomに接続しておき、万が一の切断時も1秒で切り替えられる体制を作る。


はじめに

こんにちは、株式会社オープンNEOです。

重要な決算説明会や学会、失敗できないウェビナーの担当者様から、「会場にWi-Fiがあるのですが、これで配信しても大丈夫ですか?」というご相談をよくいただきます。


結論から申し上げますと、「Wi-Fiでの配信は、リスクが高すぎるため推奨しません」

たとえスピードテストで良い数値が出ていても、配信が止まる可能性は十分にあるからです。

今回は、なぜWi-Fiが危険なのか、そして私たちプロが現場でどのような「切れない対策」を行っているのか、2026年現在の最新事情を交えて解説します。


なぜ「速いWi-Fi」でもZoom配信は止まるのか?

「スピードテストで100Mbps出ているから大丈夫」と思っていませんか? 実は、ライブ配信の安定性において、通信速度(Mbps)以上に重要な要素があります。


見落とされがちな「Ping」と「Jitter」

Wi-Fiなどの無線通信には、以下の3つの要素が複雑に関係しています。

  1. 帯域(速度)

    データの流れる量

  2. Ping(ピン)

    データの応答速度(遅延)

  3. Jitter(ジッター)

    通信の「揺らぎ」や「波」


Wi-Fiは物理的に電波を飛ばしているため、周囲のスマホの干渉やPC、壁の材質などの影響を受けやすく、「Jitter(揺らぎ)」が大きくなりがちです。

Webサイトを見る分には問題ありませんが、リアルタイムで映像を送り続けるZoom配信では、この一瞬の「揺らぎ」が映像のカクつきやブロックノイズ、最悪の場合は切断に直結します。


プロの鉄則は「物理的な有線LAN接続」

上記の「揺らぎ」や「干渉」を物理的に排除できる唯一の方法が、有線LANケーブルによる接続です。


LANケーブルの規格は「カテゴリー6A」が正解

LANケーブルにも種類がありますが、2026年現在の配信現場において、私たちは「カテゴリー6A(CAT6A)」を標準採用しています。

これより古いCAT5eや、逆に過剰スペックなCAT7ではなく、ノイズ耐性と取り回しのバランスが最も良いCAT6Aを使用することで、安定した通信環境を構築しています。


会場回線だけでは不安…プロの「多重バックアップ」戦略

「もし会場のインターネットが元から調子悪かったらどうするの?」

そんな万が一の事態に備え、私たちは決して会場の回線だけを信用することはありません。


独自回線の持ち込みとキャリア選定

私たちは、会場の回線とは別に、業務用ルーターと通信ドングルを使用して「独自のインターネット回線」を持ち込みます。

この際も、モバイル電波をルーターで受信した後、PCへは必ず「有線LAN」で接続します。


また、2026年初頭の傾向として、都市部や特定のエリアではdocomoやauの回線速度が低下するケースが見受けられます。

そのため、現場の状況に合わせて比較的帯域の空いている楽天モバイルやSoftBank回線をバックアップとして選定するなど、常に最適なキャリアを使い分けています。


止まらない配信を実現する「ホットスタンバイ」

さらに、回線だけでなくPC自体のバックアップも行います。

メインの配信PCとは別に、別の回線に繋いだ予備のPC(サブ機)を常にZoomに入室させておく「ホットスタンバイ」体制をとっています。

もしメインPCの回線が切れても、即座に予備PCの映像・音声に切り替わるため、視聴者にはほとんど気付かれずに配信を継続することが可能です。


まとめ:その不安、技術で解決できます

「Wi-Fiでやって止まったらどうしよう…」と、当日まで胃が痛くなるような思いをされていませんか?

配信トラブルの多くは、こうした目に見えない「回線の揺らぎ」や「準備不足」から発生します。

株式会社オープンNEOでは、年間200件以上の現場経験から導き出された「失敗しないための機材構成」で、お客様の重要なイベントを成功に導きます。


会場のネット環境に不安がある方、絶対に失敗できない配信を控えている方は、ぜひ一度ご相談ください。

回線持ち込みやバックアップ体制を含めた、最適なプランをご提案いたします。


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